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357件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-09 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

これまでもそのように申し上げてきたんですけれども、先生から事前にそういう御提案がありましたので、確かに、NATO定義といっても、運用は今先生指摘のように各国で一律ではありませんので余計になかなか計算がしづらいというふうに申し上げてきたんですが、今御指摘がありましたように、恩給費、PKO関連経費海上保安庁予算など安全確保にかかわる経費を含めて、簡便な方法で機械的に試算をしてみますと、このような安全保障

岩屋毅

2019-03-22 第198回国会 参議院 予算委員会 第12号

白眞勲君 いや、もちろん国防費防衛費軍事費、いろいろ様々国によって違うと思うんですけれども、それによっていろいろな計算の仕方があるということは、やはり私は、国民にもちゃんとこういうのは、やじにも中国はどうなっているんだとかなんとかというような話もありますし、やはりこれは軍人恩給費を入れるか入れないかとか、そういったものもあるということなので。  

白眞勲

2007-10-30 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

それから、賠償償還及払戻費とか年金恩給費こういうものは一切いじりません。ただ、例えば公共事業関係費で七百七十億円、委託費で三百四十六億円、施設費で百十九億円。先ほど西島委員の御指摘のところにもございました補助金ですね、十二兆二千八百八十二億円、それから庁費の九百九十三億円、旅費の二百六十四億円、こういったところは十分に私は精査の余地はあるのではないかというふうに思っております。  

大塚耕平

2005-03-31 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

それから六十一年には恩給費を率を下げる、二分の一から三分の一にすると。六十二年には共済長期給付を二分の一からこれも引き下げるというふうに、はっきりした言葉で言えば、こういう人件費本体そのものではありませんが、周辺の経費、しかも大事な経費について切り捨てていった、文部科学省の手をだんだん離れるようになってきた、こういうことがあるんですね。

小林元

2005-03-22 第162回国会 参議院 総務委員会 第8号

ほんの数年前までは生活保護費の総額よりも恩給費が上回ることの方が一般的であった事実を思えば、国家財政観点からも、戦争というものは後々まで高く付くものだという感想を持つところであります。  そこで、総務省事務局局長にお尋ねしますが、日本の現在の恩給制度はどのような水準にあるのでしょうか。給付額受給対象者の数を、終戦直後から現在までの推移について簡潔に御説明いただきたいと思います。  

伊藤基隆

2005-03-11 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

義務教国庫負担をめぐって本当に大変真剣な議論になっているわけでございますが、これまでも、旅費教材費恩給費、共済費公務災害補償基金児童手当等々、給与費はもちろんですけれども、国庫負担対象としてまいりました。ところが、臨調行革以来、公教育からの財政的撤退ということがどんどん進んでおります。そして、今、三位一体改革というところで非常に大きな問題になっているわけでございます。

石井郁子

2004-03-19 第159回国会 参議院 本会議 第9号

このような観点から、昭和六十年度の旅費教材費一般財源化に始まり、平成元年度の恩給費、平成十五年度の共済費長期給付等、そして今回の退職手当児童手当と立て続けに一般財源化されてきた経過を眺めると、そこには単に国と地方財政的観点からの対症療法的調整という側面以外何も見えてこないのであります。教育の発展に命をささげる者から見れば、大変悲しい結果だというほかはありません。

中島章夫

2004-03-17 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

その後、恩給費、共済費児童手当などが国庫負担対象となるなど負担対象を拡大してきたわけでございます。義務教育無償の原則と教育の機会の均等を確保するためにこのように努力してきた先輩たちの気概を感じるわけでございますけれども、文部大臣としてはどのように受けとめておられるでしょうか、お聞かせください。

石井郁子

2004-03-12 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

三等を踏まえまして、義務教育に関する国と地方役割分担費用負担のあり方の見直しを図る観点から、国庫負担対象経費を国が真に負担すべきものに限定する、そういう観点から行ったものでございまして、先生指摘のように、確かに昭和二十八年当時は給料・諸手当のほかに退職手当旅費教材費について国庫負担対象にしておったわけでございますが、その後の社会経済情勢変化等を踏まえまして、この旅費教材費あるいは恩給費

近藤信司

2003-03-27 第156回国会 参議院 総務委員会 第8号

さい先何十年というわけでもないこの皆様方が命あるうちに改善を実現していただきたいという声がありますので、そういった点から、恩給費予算額は一兆一千三百四億円、前年度比に対しまして六百四十八億円の減額となっているようでございます。旧軍人受給者は年々減少しているわけでございますし、恩給費としての所要額は減少していくものと当然考えられるわけでございます。  

小野清子

2003-03-27 第156回国会 参議院 総務委員会 第8号

実は、恩給関係予算の中に入っておりまして、文官等恩給費の中に実は文官等恩給費国会議員互助年金が入っていると。こういうことで、所管が総務省の人事・恩給局になると、このようなことのようでございまして、初めて知ったわけでございます。そういうことで、関連して国会議員互助年金についてお伺いしたいと思うんです。  

辻泰弘

2003-03-25 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

そして、だんだんに増やしていって、恩給費、共済費、あるいは公務災害補償金と、こういうものをずっと加えていって、児童手当もされました。こういう長い歴史がある。  その中で、削ってきたけれども、とにかく平成、いや、昭和六十年から見直しをしようという議論になった。ここから減らしていったといっても、根幹部分には絶対手を付けさせないというのが根っこだったはずなんですよね。

山本正和

2003-03-14 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

ですから、堅持をせよとか、あるいは具体的に、これは東大阪です、「旅費教材費恩給費、共済費追加費用への適用を復活するとともに、」というところまで踏み込んでいらっしゃるところもありますし、堅持だとかあるいはさまざまな地方分権を進めるときの支援をという意見が三十四都道府県、その他の市町村からもどんどん上がってきているわけですね。  

山元勉

2003-03-12 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

鎌田委員 私、別に教員給料が減っちゃうんじゃないかとかそういう懸念を言ったつもりではなくて、教員のお給料昭和三十一年に恩給費が入りまして、それからずっと共済費公務災害補償基金児童手当退職手当などが加わっていって、そして現在のような体系になるのに、昭和六十年にそこの仕組みが変わった以降ずっと同じように続いている。

鎌田さゆり

2003-03-12 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

○山口(壯)委員 昭和六十年度に教材費旅費がまず一般財源化され、そして平成元年恩給費一般財源化され、そして今度、災害補償共済一般財源化されようとしている。そして残りの退職手当児童手当一般財源化されると、これは戦前の、昭和十五年のレベルにまで、もう一度振り出しに戻るということですね。

山口壯

2003-02-18 第156回国会 衆議院 本会議 第9号

そして、国庫負担対象も、当初の教員給与旅費教材費から、恩給費、共済長期給付公務災害補償などへと拡大されてまいりました。義務教育無償という、憲法に要請された教育水準維持向上のために必要だったからであります。  一般財源化という名前で、過去に犯した愚を繰り返すことは許されません。明白な国の責任放棄じゃありませんか。

春名直章

2002-11-27 第155回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

そしてその次には、八九年には恩給費カットになる。その次の、九三年には共済追加費用というのがカットになる。  今、大臣がこの間五千億円提起をされた。その中では非常に大きな部分が含まれている。教職員退職金は国は出しませんよ、公務災害補償基金も出しませんよ、児童手当負担はしませんよ、教員共済費長期給付負担をしない、それを合わすと五千億だ。これは根幹でないんですか。  

山元勉

2002-10-03 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号

過去にも、対象経費を縮減、一般財源化ということをされてきた経緯があるんですけれども、これは旅費教材費あるいは恩給費、共済費追加負担でございますが、そのようなものは、真に負担、項目が追加され、また減らすということなんですけれども、要は、国庫負担負担すべき対象経費というところについての基本的考え方がここ十数年変化してきておるということでございますが、それは真に負担すべきものを過去も今も未来も負担するんだという

荒井正吾